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お墓参りも代行する時代!?改めて知りたいお墓まいりの意味

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お墓参りに行きたいけど、忙しくて時間がない・遠方にあり行くのが面倒、なかなか行けないという方もけっこういるのではないでしょうか。

最近では墓参りを代行してくれるサービスもあるそうです。

なぜ、お墓参りに行く必要があるのかと思うことありませんか?

お墓参りとはどんな意味があるのか?

墓参り代行サービスとはどんなものなのか?についてまとめてみました。

 

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お墓参りのスピリチュアルな話 なぜお墓参りが必要なの?

お墓とは

お墓は家族の伝統を重ねていく「終の棲家」と言われていて、

家族の過去から未来へと繋ぐものです。

また、命を授けてくれたご先祖様を供養し、今を感謝して未来へ家族の絆を深めるという意味があるそうです。

また、お墓はご先祖様と対話ができる・生きている人の心のよりどころでもある大切な場所になっています。

 

お墓参りの意味とは?

 

一般的な意味としては、亡くなった人やご先祖様を供養して感謝の気持ちを捧げ、現在の日常を報告するために行うとされています。

お墓参りは残された人のためにあるもの・・・

ここらへんは、お参りする本人の気持ちではないでしょうか?

お墓に亡くなった人たちがいるわけではありません。

人は心の中に秘めた思いは見えません。

形だけお墓参りしてますよとアピールしているだけというのが無いとは言えません。

義務感のような気持で、お彼岸やお盆にお参りに行かなくては、と思って行く方もいるでしょう。

もちろん供養の気持ちで行くのですが、お墓参りというのは生きている人の心のよりどころのようなものなのでは?と思います。

生前感謝の意を表せなかった方や伝えたいことを伝え損ねた方、早くに死別した方などにとっては、本当は生きている時にしてあげたかったことなどの心残りをせめてお参りすることで・・・というように。

そんな思いも対象がないとできません。

既に会う事が叶わない、そんな人たちをひと時思いだし、

自分の中の気持ちを見つめるような時間、そのためのお墓で

それがお墓参りなのではと思います。

 

お彼岸にお墓参りに行くのは?

昼と夜の長さが同じになる「春分の日」と「秋分の日」を中日と言い、前後3日の1週間を「お彼岸」と呼びます。

中日の3日前が「彼岸の入り」、3日後が「彼岸の開け」となります。

お彼岸の期間中は、この世とあの世との距離が1番近づくのでお墓参りでご先祖様を供養・故人を偲ぶことで自分たちも同じ場所に行けるようにと祈る風習が残っていると言われています。

 

お盆にお墓参りに行くのは?

お盆の時期は地域によって異なり、

7月13~16日までを「新暦のお盆」、

8月13~16日までを「月遅れ盆」と言います。

 

お盆の期間は4日間で13日は盆の入り(迎え盆)、16日は盆明け(送り盆)、中日の14日または15日に法要や供養の儀式が行われているそうです。

 

お墓参りに行く日としては迎え盆の13日の午前中にご先祖様を迎えに行き、送り盆の16日の夕方にご先祖様を送り出すと言われています。

 

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お彼岸やお盆以外でお墓参りに行くのは?

命日・月命日・年末年始または就職や結婚が決まったなど

節目に報告に行くなどがあります。

 

お墓参りに持って行くものは?

  • 数珠

お参りの時に使いますが、持っているだけで持ち主の厄除けになります。

  • 線香

宗派によって持って行く本数が違ってきますので、事前に確認しましょう。

  • ライターまたはマッチ

ろうそくや線香に火を付ける時に使います。

  • ろうそく

お墓の周囲を清めるために使います。消す時は息を吹きかけずに、手で扇ぐようにして消します。

  • お花

特に決まりがないので好きな花を持っていきます。

ただし、バラのようなトゲのあるものや匂いの強い花は避けます。菊の花が一般的となっています。

  • お供え物

故人の好きだった食べ物や季節の果物がいいです。

お供え物はお墓参りが終わったらカラスなどに汚されないように持って帰るようにします。

  • 掃除道具

ほうき・ぞうきんなどでお墓の周りの汚れを取ります。

ゴミは持ち帰ります。

 

書きだしてみると、お墓参りに行く日というのは決まりがないとはいえ、お参りする機会というのはけっこうあります。

その時々のお参りする側の都合で行ったり、行かなかったり、

いろいろです。

私自身最近になってようやく年に数回は行けるようになったものの、それ以前は何年もお参りに行けない年がありました。

知人の中にはきちんとお参りに行かないと罰があたるなんて思っている人もいるようです。

行けばお墓に向かって故人に心の中で話しかけたり、思い出にひたったりもしますが、行けない時でも自宅でお位牌をきれいにしたり、話しかけたり、ふっと思い出しては見えない母と対話したり(はたからみるとブキミ?)

要は心のもちようだと割り切って行けるときにお参りし、

行けないときは気にしないことにしています。

行けないと気になるのはお墓掃除のこと。

だいぶ雑草が生えたり、汚れたりしているかなと・・・ 

お墓参りに行けない時に便利なお墓参り代行 どこまで?

忙しくて時間が取れない・遠方にあるなどでなかなかお墓参りに行けない場合があります。

最近では、そんな人たちに代わってお墓参りをしてくれる代行サービスがあります。

お墓参り代行サービスについて

お墓参りに行けない人に代わって、お墓の掃除・お花やお供え物をしてお線香をあげるなどをしてくれます。

他人にお墓参りをして貰うことに抵抗がある人もいますが、

行けずにお墓が荒れ放題になってしまうことを防いでくれます。

どんなことをしてくれるの?

・現在お墓がどんな状況になっているかを確認してくれます。

・お墓の掃除をしてからお参りするなどがあり、写真を撮って報告をしてくれます。

メールなどで送信してくれるようですね。

・料金は、4,000~20,000円が相場となっています。

・お墓が荒れるのが気になる場合や、さまざまな理由で行けない時に、利用するというのもいいのかもしれません。

お墓参り代行サービス

 

お墓参り まとめ

お墓参りとは、ご先祖様に感謝する・故人を偲ぶ・近況報告などをする大切な行事です。

でもどうしてもお墓参りに行けないことがあります。

気になるけどと思いながら放置するより、代行サービスでお墓を掃除やお参りして貰うのも良いのではないでしょうか。

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