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まな板とは?素朴な疑問を歴史でみると まな板の選び方大きさ厚さ

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食材を切る道具として包丁を使うときの台としてまな板があります。

まな板は包丁と同じくらい調理に欠かすことのできない道具です。

普段使っているまな板はあまり何も考えずに買ったもの。

今はいろいろな種類が出ていますが、まな板の歴史って?

気になったので調べてみました。

またまな板の選び方などの決め手も知りたと思いませんか。

 

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まな板とはなに?素朴な疑問を歴史でみると

まな板の語源

いくつか諸説があります。

・古来では魚を「な」と読んでいて他の「な」と違いを持たせるために接続語の「ま」をつけて真魚(まな)と呼ぶようになりました。

真魚を料理するための専用の板をまな板と呼んでいたといわれています。

・まなには「真菜」という解釈もあり、今では菜は野菜を指す言葉になっていますが昔は副菜全般のことを指していたそうです。

副菜の材料となる肉や魚を料理するための板をまな板と呼んでいたといわれています。

・俎板とも書きますが「俎」は中国由来の漢字で肉や魚を積み上げて調理する台という意味があるそうです。

 

まな板の歴史

日本では弥生時代から木製のまな板があり、調理台と同時に神様に供える台としても使われていたそうです。

昔のまな板には座ったままで調理しやすいように脚が付いていました。

また動物の骨を切断するために自分の体重をかけるため板は厚みがありました。

奈良時代にでは高さ約65cm幅約1mの大きな机のような板に約15cmの脚が付いていていたので切机(きりづくえ)と呼ばれていて、野菜用と肉用と使い分けていました。

脚の付いたまな板は江戸時代頃まで使われていましたが、台所で立って使うようになってからは脚のない薄い板のまな板が広く普及していったんですね。

最近では木製のまな板は手入れが面倒という理由からプラスチックやシリコンなどが素材として使われるようになりました。

 

まな板の選び方初心者向きの大きさの決め手は?

 

 

料理初心者が使うまな板の選び方を紹介します。

素材

まな板の主な素材には木製・プラスチック製・ゴム製があります。

  • 木製

包丁のあたりが良い・刃こぼれしにくいメリットがあります。

また衝撃を吸収してくれるので腕の負担も軽く長時間使っても疲れにくいなどの特徴がありますよ。

使用後はたわしでしっかりと洗ってから風当たりの良い場所で乾かさないとカビを発生させてしまうことがあるので丁寧な手入れをする必要があります。

  • プラスチック製

ポリエチレンやポリプロピレンで作られているので軽くてお手頃な値段で入手することができます。

漂白剤を使うことができるので簡単に手入れができることが特徴となっています。

薄いシートタイプは丸めることができるので切った食材をそのまま鍋やフライパンなどの調理器具へ運べます。

包丁のあたりが悪い・刃こぼれしやすいのがデメリットとなっています。

  • ゴム製

復元性のある素材が使われているので包丁のあたりが優しく、傷が付いても菌が繁殖しにくい・水切れが良いなどが特徴となっています。

他の素材と比べると重みがあるので大きいサイズだと使いづらくなってしまいます。

またゴムのため熱いものを切ろうとすると変色・変形する恐れがあります。

 

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【初心者におすすめのまな板】

漂白剤を使うことでカビや着色汚れを防げる・手入れが簡単にできるプラスチック製のまな板を選ぶといいですよ。

大きさ

まな板は大きければ大きいほど便利ですが、台所の流しより大きいまな板だと洗いにくくなります。

流しにスッポリと収まるような大きさを選ぶようにしましょう。

 

抗菌加工

抗菌加工とは雑菌を繁殖させない・抑える効果があるそうです。

忙しくて手入れする時間がない、または手入れに自信がない場合は抗菌加工されているまな板を選ぶといいですね。

 

 

まな板の厚さの違いはなに?料理に影響する?

まな板に厚みがあると安定感があるので、安心して食材を切ることができます。

しかし厚みがありすぎると収納に困ることがあるので、2cmから3cmくらいの厚みのあるまな板を選ぶようにするといいですね。

 

まな板の歴史 まな板の選び方 まとめ

昔のまな板は食材を切る台だけでなく神様に供える台として使われていました。

今でも行われている包丁式は大きなまな板で魚を捌き五穀豊穣を祈願する儀式で、まな板には注連縄と御幣があり神聖な場所になっているそうです。

まな板は食べ物になってくれる命へ感謝する意味もあるので、きちんと手入れして使うようにしましょう。

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