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割り箸とは?その起源と種類 割り箸のメリッとデメリッ本当はエコ?

投稿日:2019-06-13 更新日:

 

外食したときやコンビニやスーパーマーケットなでお弁当を買ったときなどについてくる割り箸。

何気なく使ってはいるけど、割り箸の起源やはじめてはいつなんだろう?

とか、その由来や種類など気になったことありませんか?

今回は割り箸に関することを調べてみましたのでご紹介します。

 

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割り箸とは?その起源とはじまり いつからあるの?

割り箸とは木または竹などの材質の途中まで割れ目が入っていて、食事で使うときに割って箸にする使い捨ての道具のことです。

 

神様にお供えものをあげるとき、未使用の神聖な白い箸を添えていたのが

割り箸の起源といわれています。

 

割り箸がいつからあったのかは明確にはなっていません。

が、鎌倉幕府滅亡後の南北朝時代に奈良・吉野に巡幸した後醍醐天皇に

杉の木を削った箸を献上したのがはじまりといわれています。

 

一般的に使われるようになったのは江戸時代後期

1709年に書かれた出納簿に「わりばし」が記載されていることから、この頃は武家・公家などが割り箸を使っていたのではと推測されているそうです。

 

割り箸の種類と由来

木や竹を割って作った箸ということで「割り箸」と名付けられたそうです。

 

 

割り箸の種類

現在日本で主に使われている割り箸は5種類あります。

 

・丁六箸(ちょうろくばし)

1877年頃に作られた割り箸で、全体に角があり頭部の形が長方形になっています。

名前の由来は、江戸時代に多く出回っていた「丁六銀」という貨幣からで、「世の中で広く使われてほしい」という願いが込められているそうですよ。

お持ち帰り・コンビニ弁当の箸として使われることが多いです。

 

・小判箸(こばんばし)

1887年頃に作られた割り箸で、丁六箸の角を削り、手にフィットし持ちやすくなっています。

頭部の角が取れたため形が小判に似ていることから小判箸と名付けられました。

立ち食いそば屋で使われていることが多いようですね。

 

・元禄箸(げんろくばし)

4つの角を削り割れ目の表裏に溝をつけて割りやすく加工した割り箸で、1897年頃に奈良県吉野郡下市で考案されたそうです。

名前の由来は江戸時代中期に使われていた「元禄小判」からといわれています。

元禄小判とは財政難の江戸幕府が金の量を減らして作った小判です。

角と溝をつけたことによって木の量を減らしたことが元禄小判と同じことから名付けられたそうです。

 

・利久箸(りきゅうばし)

両端を細く削った割り箸です。

茶道の名人・千利休が考案したといわれています。

両端を細く削ってあるので使う人に木の香りを楽しんでもらう

「おもてなしの箸」になっています。

主にホテルや料亭、お祝いの席で使われています。

名前に「休」でなく「久」という文字を使っているのは、商いをする人間が「利を休む」のは縁起が悪いと考え、いつまでも続くようにと願いを込めて「永久」から取ったそうですよ。

 

・天削箸(てんそげばし)

頭部を斜めにカットしてヘラのような形に削り、溝をつけず先端の面を取った割り箸で、1916年頃に奈良県吉野郡下市で考案されました。

名前の由来は箸の上の部分・天を削ってあることから名付けられたそうです。

お祝いの席で使われていますが、最近では高級料亭でも使われています。

 

割り箸の長さ

割り箸の長さには4種類あるといわれています。

・6寸(165mm)

折り箱・お持ち帰り用の割り箸として使われています。

 

・7寸(180mm)

6寸と同じく、折り箱・お持ち帰り用の割り箸として使われています。

 

・8寸(210mm)

1番よく使われていて飲食店など幅広く使われています。

 

・9寸(240mm)

懐石料理や宴会場などで使われています。

 

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割り箸のメリットデメリット 割り箸は本当にエコ?

割り箸のメリットデメリットには、どんなものがあるのでしょうか。

 

 

メリット

使い捨てなので一人ひとりが割り箸を使うときは、常に新品を使うことができます。

また、お祝いの席や宴会、神事などには新しい箸を多く用意する必要があります。

塗り箸だと用意するのにコストがかかりますが、割り箸なら安価で新品の箸を簡単に用意することができます。

 

デメリット

使い捨てなので1回使うごとに新品の割り箸を用意する必要があるのでコストがかかり、ゴミが増えてしまいます。

 

割り箸のエコ問題

割り箸は使い捨てになっているため、もったいないというイメージとゴミが増える・森林破壊などの問題があると考えられています。

そのため、飲食店では割り箸の代わりにエコ箸が使われるようになりました。

 

しかし国内で作られている割り箸は、建築用材の端材や残材、森林の成長過程で密集している木を間引いた間伐材を使っています。

国産割り箸は資源を無駄にすることなく作られているので環境にやさしいといえます。

国産割り箸を使うのが良さそうですね。

そして、割り箸の再利用もいろんな方面で紹介されていますよね。

お掃除に、工作にと使い方もいろいろあります。

 

割り箸とは まとめ

日本で割り箸が作られなくなってしまうと、森林を整備する人がいなくなってしまうため荒れてしまう恐れがあります。

国産割り箸を使うことは林業が活発になり森を守ることにつながるんですね。

上手に国産割り箸を使ってみるのがよいかもしれませんね。

割り箸のマナーや割り箸をうまく割る方法はこちらの記事で書いています。

割り箸のなぜ 割れていない理由は?割り箸のマナーとうまく割る方法

こちらもぜひ、参考にしてくださいね。

 

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