冬の時期や花粉症の時期に多く見られるのが、マスクをした人。
風邪予防や花粉の防止に大活躍のマスクですよね。
かくいう私もマスクは必需品なんです。
でも、このマスク、臭いが気になってしまうことありませんか?
そんな臭い対策にぴったりなのが、「アロマスプレー」です。
簡単にできるのであなたもアロマスプレーを作ってみませんか?
マスク用アロマスプレーの作り方 要る物と手作り方法
マスク用のアロマスプレーは市販でも売られています。
でも、自分で簡単に作る事も出来ます。
自分で作れば、好きな匂いのアロマスプレーで快適に過ごせますよね。
オリジナルのアロマスプレーを作ってみましょう。
作り方のご紹介です。
材料
無水エタノール
精製水
好きな精油
道具
スプレー容器 50ml
ビーカー
ガラス棒
ラベル
アロマスプレー50mlの作り方
①無水エタノール30mlをビーカーに入れて、好きな精油を30滴入れ、ガラス棒でかき混ぜます。
②そこに精製水を20ml加えたら、ガラス棒で優しくかき混ぜます。
③スプレー容器に移し替えて、ラベルを貼り出来上がりです。
すごく簡単ですよね。
精油は、100均にも色々な種類が売られているので、ブレンドで新しい匂いを作ったり出来て便利ですよ。
実験ぽくて楽しいです。
寝る前はローズ系にしたり、起きている時は爽やかなシトラス系にしたりと色々楽しめるし、自分で調合するのもまた楽しいです。
使い捨てマスクにアロマで快適マスク生活 付け方の注意
スプレーが出来たらマスクにシュッとひと吹き。
その際の注意点ですが、マスクから30㎝くらい離れた所から吹きかけます。
何故かと言うと、スプレーが全体に吹きかかるようにです。
近くでスプレーすると1点にだけ吹きかかりマスクがシミになってしまいます。
マスクに吹きかけたら軽く揉んで、繊維に精油が行き渡るようにします。
マスクに吹き付ける際は、外側でも内側でもOKです。
外側だと、マスクの外側で吸い込む空気をキレイにする効果もあるし、香りも十分感じる事が出来ます。
内側に吹き付ける際は、直接匂いも感じるためアルコール成分のツ~ンとした匂いが刺激になってしまう場合もあります。
マスクを付ける時は、吹き付けてから暫く時間を置いて、アルコール成分を飛ばしてから装着しましょう。
そしてこのスプレーは何度使ってもOKです。
なので、マスクで1日過ごす方などは、途中でシュッとひと吹きして再度付けるのもいいと思いますよ。
精油には抗菌、抗ウィルス効果もあるので、ウィルス予防だけではなく、アロマでリラックスも出来て、憂鬱なマスク生活も快適に過ごせるのではないでしょうか。
私は、冬はもちろんですが、毎年春と秋に花粉症に悩まされていて、夜寝る時も乾燥予防として付けています。
ちなみに私は、寝る時にマスクをしているので、シュッとひと吹きすることで、リラックスして眠りにつく事が出来るんです。
おススメですよ。
外出の時は、長く付けていると、自分なのか周りなのか臭いが気になってしまい気分が悪くなることもあります。
そこでアロマスプレーをプシュッとマスクにつけてでかけます(^^)
アロマって、すごくいい匂いだし何だか癒されますよね。リラックス効果もあります。
香りのいい癒しのマスクをしていると、自分にも人にもいいですね。
マスクって付けているだけでちょっと息苦しさも感じたり、臭いも気になったり。
そんなマスク生活をアロマスプレーで快適に過ごしましょう。
マスクアロマスプレー さいごに
ほぼ1年中マスク生活をしなければならない私ですが、アロマを使うようになってから快適に、そしてリラックスして過ごすことが出来ています。
マスクって臭いも気になるし、息苦しいし、お化粧も崩れるしでちょっと憂鬱だったんですよね。
今は寝る時にひと吹きすると、いい香りに包まれながらリラックスしていつのまにか眠ってしまっています。
ぜひ皆さんもアロマスプレーで快適マスク生活を送りましょう。