企業のマスコットや小説・漫画・アニメなど様々なキャラクターがいます。
いつからキャラクターという言葉を使うようになったのでしょうか。
キャラクターの語源や種類・日本のご当地キャラの特徴などを紹介します。
キャラクターとは語源はなに
キャラクターは性格や特徴を意味するラテン語のCharacter(キャラクテル)が語源になっているといわれています。
キャラクテルは18~19世紀頃、文学や演劇などで登場人物をさす言葉として使われていました。
広告業界でキャラクターという言葉が使われるようになったのは、19世紀後半から20世紀初め頃だそうです。
広告で消費者に訴求する方法として視覚要素が重要になってきたことで、キャラクターはマーケティングツールとして活用されるようになりました。
キャラクターの種類はどんなものがどれだけある?
ハッキリとした数はよく分かりませんが、キャラクターの種類には、物語に登場する人間や動物・ものなど、企業や商品のイメージを構築するなどがあります。
● キャラクターの役割
キャラクターには、以下のような役割があるといわれています。
・ ブランドの象徴
消費者はキャラクターによってブランドを認識しやすくなり、ブランドのイメージやメッセージを伝えることができます。
・ 消費者との感情的な繋がりを築く
親しみやすい、または魅力的なキャラクターは、消費者との感情的な繋がりを築くのに効果的です。
消費者のブランドロイヤリティが高まることで、長期的な関係を育むことができます。
・ 広告キャンペーンの一貫性を持たせられる
複数の媒体でキャラクターを使うことで、広告のメッセージが統一されブランドイメージを強めることができます。
日本各地のご当地キャラと特徴
ご当地キャラとは、地方自治体や地域団体などが地域特有の物事を広げるために使われているマスコットキャラクターのことです。
ゆるキャラや萌えキャラ・ヒーロー・VTuberなどの種類があります。
● 代表的なご当地キャラ
・ ひこにゃん(彦根市)
豪雨から井伊直孝公を救ったといわれている「招き猫」と井伊軍団のシンボルである赤備えの兜を合体させたキャラクターで、彦根市をPRすることが仕事となっています。
・ ぐんまちゃん(群馬県)
1994年、群馬県で行われた全国障害者スポーツ大会であるゆうあいピックぐんま」のマスコットとして誕生しました。
現在は、群馬県宣伝部長として活動しているそうです。
・ いまばり バリィさん(今治市)
頭に来島海峡大橋をイメージしたクラウン、お腹にはタオル生地のハラマキ、手には
船の形をした特注の財布を身につけたトリで、今治の良さを知ってもらうために活動しているそうです。
・ 熊本県PRキャラクター くまモン(熊本県)
熊本県のことを知ってもらうために、日本各地へ会いに行くという活動をしています。
・ とり奉行骨付じゅうじゅう(丸亀市)
丸亀市の名物料理である「骨付鳥」をモチーフにしたマスコットキャラクターで、各地で骨付鳥をPRしています。
・ 与一くん(大田原市)
弓の名手である那須与一宗隆(なすのよいちむねたか)公をモデルにした大田原市のイメージです。
源平屋島の戦いで、扇の的を射落としたという「一矢必中」にあやかろうと、受験生をはじめとする様々な人たちから「与一くんグッズ」の問合せが殺到しているそうです。
・ かなりん(金沢市)
金沢の「金」と森林の「林」を組み合わせて「かなりん」と名付けられた金沢産材PRキャラクターです。
金沢市の様々なイベントに参加しているそうです。
・ カブッキー(小松市)
小松市制70周年を記念して誕生したイメージジキャラクターで、全国に小松の魅力を発信しています。
・ 横浜みどりアップ葉っぴー(横浜市)
横浜市の横浜みどりアップ計画のマスコットキャラクターで、緑の大切さを知ってもらうため、環境イベントなどでPR活動しています。
・ まいかちゃん(新潟市)
新潟市の新潟市食育・花育推進キャラクターで、食育・花育を知ってもらうためイベントなどでPR活動をしています。
キャラクターとは?さいごに
キャラクターは文学や演劇などで登場人物をさす言葉として誕生し、その後広告業界ではマーケティングツールとして活用されるようになりました。
物語の登場人物だけでなく、地域や企業などでもキャラクターは使われているので、いろいろ探してみてはいかがでしょうか。