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カレーの常温放置大丈夫?ウェルシュ菌の危険と残りの正しい保存方法

投稿日:2019-05-30 更新日:

 

カレーは手軽に作れる・アレンジができる・2日目は美味しいなどの理由で多めに作ってしまうことありますよね。

あなたは残ったカレーをどうやって保存していますか?

鍋に入れたままコンロに置いて、常温保存していませんか?

私は今までそうでした(^^;)

でも、気をつけないと腐ってしまいます。

毎回しっかり火を通しても危険な場合も!

今回はカレーの常温保存についてまとめました。

 

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カレーの常温放置は大丈夫?本当のところは

カレーの常温保存期間は冬では1日、夏では半日が限度といわれています。

鍋に入れたまま常温で放置しておくと約6~8時間で菌が増殖してしまうので、場合によってはカレーが腐る可能性があります。

どうしても常温保存する場合は、カレーを焦がさないように良くかき混ぜながら加熱します。

温め直したら蓋を少しずらして粗熱を取ります。

すぐに蓋をしてしまうと中心部分が温かいままで保存することになり、菌が繁殖しやすい環境になってしまうんですね。

粗熱が取れたら冷暗所で保存します。

火を通す回数は1日3回、加熱時間は15分程度とこまめにすることが重要になります。

 

 

カレー常温保存はウェルシュ菌の大好きな環境?

カレーの具材として使われている肉・魚介類にはウェルシュ菌が多く存在しています。

ウェルシュ菌とは人・動物の腸管や土壌・水中などの自然界に広く生息している細菌です。

酸素のない場所で増殖して熱から守る殻となる芽胞を作ります。

芽胞となったウェルシュ菌は100度の熱にも耐えることができ、6時間かけて煮込んでも死滅することはありません。

ウェルシュ菌は空気に触れると繁殖はしませんが、カレーの入った鍋の中では空気がないのでウェルシュ菌の住みやすい環境になっています。

 

カレーを鍋に入れたまま放置すると?

鍋の温度が50度ぐらいに下がるとウェルシュ菌は増殖を始めます。

45度になると熱から守るために作っていた芽胞から通常の菌体に戻り増殖速度が速くなり増えていきます。

 

ウェルシュ菌による食中毒

食べてから数時間後に下痢や腹痛の症状が出ますが1~2日で回復するそうです。

ただし、激しい腹痛・高熱・嘔吐を繰り返す場合は病院を受診しましょう。

また抵抗力の弱い小さな子どもや高齢者の場合は入院となる可能性があるので早めに病院へ行った方が良いです。

 

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カレーの残りを保存する正しい方法やコツは

カレーを安全に保存するには冷蔵保存がおすすめです。

3日以上カレーを保存したい場合は冷凍保存にしましょう。

 

冷蔵保存

残ったカレーはさましてから密封容器に入れて、冷蔵庫で保存します。

日持ち期間は2~3日でとなります。

冷蔵保存でも3日以上になると、ウェルシュ菌が繁殖してしまいます。

 

 

冷凍保存

残ったカレーからジャガイモとニンジンを取り除き、密封容器に入れてから冷凍庫で保存します。

ジャガイモとニンジンを入れたまま冷凍保存すると水分が出てしまい、解凍するとスカスカとした食感になり美味しさが半減してしまいます。

ジャガイモとニンジンを一緒に冷凍保存したい場合は潰しましょう。

1ヶ月くらいは日持ちしますが、美味しく食べられる日持ち期間は2~3週間となります。

冷凍したカレーは食べる前日に冷蔵庫の中で解凍してから、電子レンジまたは鍋で温めましょう。

凍ったままで電子レンジや鍋で温めてしまうと、水分が蒸発してしまいパサパサなカレーになってしまいます。

 

カレーの常温放置 最後に

カレーにはスパイスがたくさん使われているから常温保存でも大丈夫と思われがちですが、ウェルシュ菌が増殖して食中毒を起こす危険性があります。

温めたカレーを手早く冷ましてから密封容器に入れて、冷蔵庫・冷凍庫で保存するのが、カレーを安全に食べる方法になります。

氷水を入れた大きめのボウルに温めたカレー鍋を入れると手早く冷ますことができますよ。

カレーの入った鍋をそのまま冷蔵庫に入れてしまうとニオイが充満する・他の食材に移ってしまうことがあるので、面倒でも密封容器に入れてから保存するようにしましょう。

2日目でもカレーを美味しく食べられるように上手に保存しましょうね。

 

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