うっかり日焼けでTシャツの跡なんかが残った日には、
なんだか悔しくなりますよね!
やってしまったものは仕方ありません。
でも、このまま放っておいて、シミなどになってしまったら、泣くに泣けません
日焼けしてしまったあとの正しい対処法、シミにならないケアの仕方には
なにをしたらいいんでしょう?
日焼け後のケアに必要な化粧品はどんなものがあるのでしょう?
さらに少しでも美白になるためには?
日焼けあとのケアについて調べてみました!!
日焼け後のケアですること
まず、日焼けをしたあとに一番にすることは「冷やすこと」!
とにかく火照った部分をクールダウンさせます。
大きな面なら水をジャージャーかけるのでもいいのですが、うっかりやけなら腕や鼻の頭、
デコルテ等の小さい部分だと思います。
それならば濡れたタオルや、ビニールに氷水をいれた氷のうや保冷剤などで
焼けたところを冷やします。
次に「保湿」。
化粧水やローションで潤します。
このとき普段使っているものでもいいのですが、美白成分が入っているものだとなおいいですね!
そしてその潤した水分を逃がさないように「蓋をする」。
ここで、クリーム類の登場です。
プチプラでケアするにはニベアがおすすめ!
ニベアやオロナイン等は油分であり殺菌力もありますから、日焼け後のケアにはぴったり
でもその前に、まずは日焼けしたあとのお肌から逃げてしまった水分を補給してあげます。
たっぷり水分を含んだお肌に、蓋をするようにニベアなどのクリーム類や乳液を薄く塗ってあげます。
逆に、お出掛けの時などに油分の強いクリームを塗るのはNGです!
「油焼け」という現象によって日焼けを助長させてしまいます。
お出掛けの時には日焼け止めが一番。
塗りのこしなくしっかり塗って「うっかり焼け」を防ぎましょう。
日焼け後のケアで大事なこと
日焼け後のお肌はとても乾燥しています。
基本、 冷やす ⇒ 保湿 ⇒ 蓋をする。
なんですが、
冷やす、保湿のところで、水分をたっぷりとること(経口補水液などがおすすめ!)、
化粧水などでお肌を潤すことがとても大事になってきます。
ただし、化粧水がお肌にピリピリしみるときは、無理につけたりしないでください。
その場合、皮膚科を受診した方がいいかもしれません。
日焼けは軽いやけどです。
やけどの度数でいったら1度。
化粧水が滲みるようなら、症状が収まるまでに長くかかってしまうかもしれません。
シミやシワなどに変わってしまう前に専門家医に見てもらいましょう。
しみることがないのであれば、普段の化粧水をたっぷり使ってお肌を潤します。
化粧水を冷蔵庫で冷やしておくと、火照った肌には気持ちがいいものですよね!
コットンを使ってお肌に伸ばしたら、そのままコットンパックするのも効果的。
肌がひんやりするくらいまで化粧水が入ったら、それが乾燥しないように
乳液やクリームを薄く伸ばしておきます。
食べ物で美白ケア
外側からのアプローチはもちろん大事ですが、食べ物にも少し気を使ってあげると、シミやシワになりにくくなるかもしれません。
どんな食べ物がいいかというと、とにかくビタミンC!
イチゴやグレープフルーツにはたくさんビタミンCが含まれているので積極的に食べたい食品です。
アセロラもビタミンCが豊富ですが果実ではなかなか手に入りにくいですね。
ジュースなどで摂取できますね。
ただし、グレープフルーツをはじめとする柑橘類には
「ソラレン」という紫外線の吸収をよくしてしまう成分が入っています。
これから外に行くぞ、というときには接種しない方がいい食べ物です。
でも夜ならOKなので食後のデザートとしていただくのが吸収もよくおすすめです。
その他ビタミンE(アボカド、いくら、アーモンド)、
ビタミンA(鶏レバー、鰻、緑黄色野菜)、
リコピン(トマト、スイカ)
などはお肌の美白を助ける食品。
毎日の献立に積極的に取り入れるといいですよね!
日焼け後のケア 最後に
きちんと対策をとったつもりでも、日焼け止めの塗りのこしなどのミスはあるものです。
「しまったー!」とがっかりするより先に、どんどん手を打って
シミに追い付かれないようにしたいものですね!
とにかく「冷やす」「保湿」「それからニベア」です(^^)