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百人一首の遊び方簡単にできる方法 かるた散らし取りと覚え方のコツ

投稿日:2019-11-22 更新日:

 

百人一首は句が全部書かれている読み札を読み上げて、下の句だけが書かれている札を取り合う遊びです。

百人一首を始めたばかりの人だと100首全部覚え切れていないため札が取れずに楽しめないことがありますよね。

初心者でも百人一首が簡単に楽しめる方法や遊び方の1つである散らし取りのルールや百人一首の覚え方などを紹介します。

 

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百人一首の遊び方初心者でも簡単にできる方法

初心者でも百人一首をかるた取りとして楽しめる方法として、源平合戦・リレーかるた・逆さまかるたの3つがあります。

 

源平合戦

2チームに分かれて取り札を50枚ずつ持ち、札を取り合う遊びです。

【遊び方】

  1. 参加者の中から読み手を1人選びます。
  2. 読み手以外の参加者は2チームに分かれます。
  3. 取り札を50枚ずつに分け、それぞれのチームで50枚の取り札を自分の方向に向けて3列に並べ取り手は向かい合って座ります。
  4. 読み手は読み札に書かれている和歌を読み上げます。
  5. 取り手は該当する札を取ります。
  6. 取った札が自陣の場合は自分の札にして、敵陣の場合は自陣から1枚選んで相手に渡します。これを送り札といいます。
  7. 先に自陣の札が無くなったチームが勝ちとなります。

【ルール】

  • 自陣・敵陣問わずお手つきをした時は、相手のチームから札を1枚受け取ります。
  • 取り札に複数人が同時に触れた場合は、自陣にある人の札になります。

 

リレーかるた

遊び方は源平合戦と同じですが、取り手は交代します。

交代するタイミングは自陣の札が相手に取られた・10枚読まれたら交代など参加者たちで決めて遊びます。

 

逆さまかるた

読み札と取り札が逆になり札を取り合います。

下の句を聞いて上の句を知ることを目的とした訓練も兼ねた遊びになっています。

【遊び方】

  1. 参加者の中から読み手を1人選びます。
  2. 読み札100枚を表にして床に撒き散らします。
  3. 読み手は下の句だけが書かれた取り札を適当にシャッフルしてから、書かれている下の句を読み上げます。
  4. 取り手は読み上げられた和歌に該当する札を探して取ります。
  5. 札が全部読み終えた時点で取り札が1番多い人が勝ちとなります。

【ルール】

  • 取り札に複数人の手が同時に重なったときは、1番下に手がある人の札になります。
  • お手つきしたときの罰則はありません。

 

百人一首かるた散らし取りのルールは?

百人一首といえば自陣・敵陣ともキレイに札を並べて1対1で取り合いますが、散らし取りはいろはかるたのようにバラバラに並べて複数人で遊ぶことできますよ。

おちらしやばら取りとも呼ばれています。

遊び方とルールをご紹介しますね。

 

【遊び方】

散らし取りで遊ぶには読み手1人、取り手が2人以上必要となります。

  1. 参加者の中から読み手を1人選びます。
  2. 取り札100枚を表にした状態で床に撒き散らします。
  3. 取り手は撒き散らした取り札のまわりに座ります。
  4. 読み手は読み札を適当にシャッフルしてから、書かれている和歌を読み上げます。
  5. 取り手は和歌が読み上げられたら探し始めて該当する札を取ります。
  6. 読み札が全部読み終えた時点で取り札が1番多い人が勝ちとなります。

【ルール】

  • 取り札に複数人の手が同時に重なったときは、1番下に手がある人の札になります。
  • お手つきしたときの罰則はありませんが、ローカルルールとして1回休み・3回お手つきしたら負けなどがあります。

 

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百人一首覚えたい!覚え方とコツ

 

 

初心者が百人一首を全て覚えるのは難しいですが、決まり字のある和歌から覚えるようにするといいですよ。

決まり字とは、ここまで聞けば下の句が特定できるという上の句にある最小限の文字数のことです。

1字決まりから6字決まりまでがあります。

1字決まりは7首、2字決まりは42首、3字決まりは37首、4字決まりは6首、5字決まりは2首、6字決まりは6首あります。

まずは1字決まりの7首を覚えることから始めましょう。

 

1字決まりの和歌

1字決まりの和歌・7首を紹介します。

  • 住の江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人目よくらむ

みのえのきしによるなみよるさへや めのかよひぢひとめよくらむ

上の句の「す」が読まれたら「ゆ」から始まる下の句を探します。

  • 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ

くからにあきのくさきのしをるれば べやまかぜをあらしといふらむ

上の句の「ふ」が読まれたら「む」から始まる下の句を探します。

  • めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな

ぐりあひてみしやそれともわかぬまに もがくれにしよはのつきかな

上の句の「め」が読まれたら「く」から始まる下の句を探します。

  • さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくもおなじ 秋の夕ぐれ

びしさにやどをたちいでてながむれば づこもおなじあきのゆふぐれ

上の句の「さ」が読まれたら「い」から始まる下の句を探します。

  • 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ

をはやみいはにせかるるたきがはの れてもすゑにあはむとぞおもふ

上の句の「せ」が読まれたら「わ」から始まる下の句を探します。

  • ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる

ととぎすなきつるかたをながむれば だありあけのつきぞのこれる

上の句の「ほ」が読まれたら「た」から始まる下の句を探します。

  • 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧たちのぼる 秋の夕ぐれ

らさめのつゆもまだひぬまきのはに りたちのぼるあきのゆふぐれ

上の句の「む」が読まれたら「き」から始まる下の句を探します。

 

 

百人一首の遊び方・覚え方 まとめ

初心者が100首を全部覚えるには時間がかかります。

散らし取りや逆さまかるたなどで遊びながら覚えるようにすると楽しくなるのではないでしょうか。

また1字決まりの和歌から始めると覚えやすいようです。

1字決まりの和歌を覚えたら2字決まりと徐々に増やしていき、百人一首を覚えて楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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