「母の日」に隠れて、ちょっと忘れられがちなのが「父の日」。
6月の第三日曜日は「父の日」ですね。
それすら忘れがちですよね。
私も毎年、父の日間近になってから慌てて用意することが多いくらい、忘れてしまうんですよね。
ですが、お父さんも毎日家族の為にお仕事を頑張っています。
そんなお父さんの為に、今年はサプライズプレゼントをしてみませんか。
びっくり!だけどきっと喜んでくれますよね♪
目次
父の日サプライズアイデア
こんなサプライズはいかがでしょう。
レストランにご招待
大人になるとなかなか一緒に食事もしなくなりますよね。
特にお父さんと、となるとちょっと恥ずかしかったり。
たまには2人で、もしくは家族と一緒にでもいいかもしれませんね。
きっと喜んでくれると思いますよ。
一緒に居酒屋で乾杯する
20歳を過ぎていれば、一緒にお酒を飲みに行くのもいいと思います。
お父さんも子供が成人したら、一緒にお酒が飲めればな~。
なんて思っているかも。
たまには2人でじっくり語り合うのもいいかもしれませんね。
ちょっと豪華に温泉旅行
夫婦で行ける温泉旅行をプレゼントや家族みんなで温泉に。
もいいと思います。
近場でもOK。
日頃のお仕事の疲れを癒して貰いましょう。
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
名前入りのプレゼントを贈る
名前を入れられる小物は結構多いんです。
マグカップ、ビアグラスなどのカップ類やネクタイ、ハンカチ、財布、車のキーケースなどなど。
名前が入っていると特別感が増していいですよね。
父の日に贈る花は?種類と色の選び方
父の日には、母の日同様花を贈る習慣があります。
どんな花を贈るのかというと、父の日はバラが定番という事。
なぜバラを贈るのかというと、父の日の発祥であるアメリカから始まっています。
アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、父の日に墓前に白いバラを供えたことからバラが贈られるようになったそうです。
♪ 父の日の由来について知りたい方は「父の日の由来 はじまりは?」をご覧ください。
アメリカでは、健在している父親には赤いバラ、亡き父には白いバラを贈るそうです。
日本は、というと赤や白ではなく「黄色のバラ」を贈るのが定番です。
黄色は、日本ファザーズ・デイ委員会が開催する、父の日黄色いリボンキャンペーンの黄色からきています。
黄色は、幸せや幸福の象徴を意味し、また元気なお父さんにピッタリという事から父の日のイメージカラーになりました。
なので黄色のバラを贈るのは定番ですが、バラ以外にも黄色い花であれば何でもよく、元気なイメージのあるひまわりやガーベラ、ユリなども人気があります。
父の日のプレゼントは手作りで!簡単にできるものは?
父の日のプレゼントは、豪華じゃなくても気持ちがこもっていればそれでOK。
手作りのプレゼントなんかも喜ばれること間違いなしです。
料理をごちそうする
夕飯を作ったり、甘い物好きのお父さんであればケーキやクッキー、なんかもいいですよ。
娘の手作りのご飯は、感動するほど喜ぶはず。
手作りのプレゼント
写真立て、スマホケース、アルバムなどをプレゼント。
デコるのが得意な人なら、100均で売っている写真立てやスマホケースをお父さん好みにデコってプレゼントするのもいいですよ。
また家族のアルバムを作ってプレゼントするのもきっと喜ぶはずです。
父の日のサプライズ さいごに
いかがでしたか?
色々なサプライズのアイデアがありますが参考になったでしょうか?
ちょっと忘れられがちな「父の日」ですが、今年は早めに準備してサプライズのプレゼントをしてみましょう。
きっと喜んで感動してくれること間違いなしですよ。