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動物園はいつからあるの?起源は?動物園ができた理由と役割

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動物園とは、普段では見ることができない動物たちを見ることができる施設です。

動物園はいつ頃作られたのでしょうか。

動物園ができた理由や役割などを調べてみました。

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動物園はいつからある?起源は?

紀元前3000年頃、古代エジプト王朝で野生動物が飼育され、コレクションとなっていたのが動物園の起源であるといわれています。

紀元前1500年頃の中国・周の文王時代では「知識の園」と称して野生動物を飼育していたと記録に残っています。

これらは、特権階級の富と権力を誇示するため、または趣味として発展していきました。

 

動物園ができた理由とは?

1828年、イギリス・ロンドンのリージェントパークに「ロンドン動物園」が作られました。

この動物園ができたのは、科学的な研究のための資料として世界各地から動物を集め、飼育展示することで動物学を発展させるという目的がありました。

その後1838年にオランダのアムステルダム、1843年にベルギーのアントワープ、1844年にドイツのベルリンと都市の中心部に動物園が誕生し、19世紀末には約50の動物園が開園しました。

日本では江戸時代、茶屋の店先に美しい鳥や珍しい動物を展示した「見世物小屋」を設置して宣伝に使っていました。

1882年科学博物館の付属施設として、上野動物園が開園しました。

 

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動物園の役割とは? なんのためにある

動物園の役割には、本物にふれあう機会を与えるという理由があります。

本物の動物を見ることで驚きと命や自然の大切さを考える場所となっています。

実際、絵本でしかゾウを見たことがない子どもが、動物園で本物のゾウを見て驚き泣き出すことがあるそうです。

しかし、本物の動物の動きやニオイ・声などで体験した子どもとのコミュニケーションを取ることもできます。

 

他にも動物園の役割として、以下のようなことがあげられます。

 

 

種の保存

動物園では珍しい動物を見ることができます。

しかし、珍しい動物であるということは数が少なくなっているということを証明しています。

そのため、数が少なくなり絶滅しそうな動物たちを保護して生きていける場所を与える役割があります。

 

教育

動物の情報は本や映像で得ることはできますが、動物園では本物の動物のニオイや鳴き声などを自分の目と耳などで見聞きすることができます。

動物がどんな場所に住んでいて何を食べていることを知ることで、動物の現状を確認・対策を考えるきっかけになるという役割があります。

 

調査・研究

人間の住む場所を広げる、または戦争によって野生動物が住む場所が少なくなっています。

そのため野生動物を守るために保護する必要があります。

そして、保護した動物たちが快適に暮らせるように調査・研究をする役割があります。

その結果、動物園で暮らしている動物たちは野生動物と比べると長生きして、子どもがたくさん増えています。

 

レクリエーション

レクリエーションとは、リ・クリエーションで再創造するという意味があります。

家族や友人と一緒に動物園を訪れることで、楽しみながら命の大切さと生きていることの美しさを感じることができます。

また動物たちを見ることで、笑顔になる・癒されることがあります。

これは、動物たちが持っている能力に驚く・感動することで生きていることの素晴らしさを実感することで人間力をアップさせる役割があります。

 

オススメの動物園

行動展示を取り入れている

動物の走る・飛ぶ・泳ぐ・食べるなどの動きを見やすくした展示方法を行動展示といいます。

従来の展示方法では見られない迫力満点の動物の動きを見ることができます。

 

 

【北海道・旭山動物園】

キリンの食事タイムではキリンがエサを食べる姿をしっかりと見られるように餌箱に工夫してあります。

また360度見渡すことのできるアクリル水中トンネルではペンギンのスピード感のある泳ぎを見ることができます。

 

【東京都・上野動物園】

ホッキョクグマが歩く姿を下から見られる、横から水中を泳ぐ姿を見ることができます。

 

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環境展示を取り入れている

その動物が生息していた環境を整え再現した展示方法を環境展示といいます。

動物が本来持っている動きや生態を見ることができます。

 

【山口県・ときわ動物園】

生息地再現のために約5万本の植物を植栽してリニューアルしたことで、動物だけでなく珍しい植物も見ることができます。

コモンリスザルの生息地を再現した浮島へ行くにはイカダに乗る必要があるので、ちょっとした冒険気分を味わうことができます。

 

【神奈川県・よこはま動物園ズーラシア】

環境再現を細部までこだわっているので、1周すると世界一周したような気分になるそうです。

自然な姿を見ることができますが、動物が植物や岩陰などに隠れて見られないこともあります。

しかし、よく観察して動物を探すのも動物園を楽しむ1つの方法です。

 

動物園の起源と役割 さいごに

特権階級の人たちが富と権力を誇示するために動物をコレクションしていましたが、現在の動物園には、野生動物の保護や研究・レクリエーションなどの役割があります。

動物園で動物たちの生態などを観察してみてはいかがでしょうか。

そして動物園の存在の必要不必要の意見もあります。

動物を鑑賞するだけでなく、野生の動物に対して動物園が本当に必要なものかどうか?あなた自身も考えてみませんか。

 

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